"ORISKANY" DECK TEE

USS ORISKANY CVA-34は、アメリカ海軍の航空母艦。全長271メートルでエセックス級航空母艦（長船体型）。80機の戦闘機を搭載可能で士官、兵員2600名。WWII終戦直後の1945年10月進水。

艦名はアメリカ独立戦争のオリスカニーの戦いに因んで命名された。オリスカニと表記されることもある。「マイティ・O（オー）」の愛称を持つ。

朝鮮戦争からベトナム戦争までの２７年間、第７艦隊の主力空母として日本を拠点に活動した。

CVAとは
第2次世界大戦以後，戦艦に代る主力艦になった航空母艦 のうち，搭載する戦闘爆撃機や攻撃機によって敵艦隊あるいは地上目標に攻撃を加えることを任務とする攻撃用の空母。

USSとは
United States Ship の略

その後2004年度国防認可行為によって認可され、意図的に沈められた史上最大の人工漁礁として使用される最初の軍艦となった。

オリスカニーは2006年5月17日にフロリダ沖のメキシコ湾の海底65mに沈められている。

現在は「グレートキャリアリーフ」の愛称で呼ばれるこのサイトは、アメリカで最も人気のあるダイビングスポットの1つだ。

数年前にリリースしたDECK TEEの待望の第2弾モデルとなる。フロントはDECK JACKETに見られるU.S.N.

バックはU.S.N.プリント上部にはヴィンテージ のインシグニアステーショナリーを参考にしたイーグル&アンカー。その下にはステンシル風のUSS ORISKANY CVA-34をプリント。一文字一文字ステンシルした事を想定し、少し歪みを表現している。

ありそうで、無いDECK TEEに仕上がった。色味を抑えて、大人のアメカジとしてのご提案です。

生地は通年の着用を想定した程よい厚みの生地。柔らかく、丈夫で病みつきになる。

【丸胴仕様 】
Tシャツなどのカットソーは、複数の生地を縫い合わせて作られていますが、今回使用した物は身頃部分が筒状の1枚の生地から出来ている丸胴仕様。胴体部分に縫い目がないため着心地が非常に良いです。

【シルクスクリーンプリント】
熟練職人が版に直接インクを置いて、スキージーで刷ります。均等な力とスピードでスキージー（インクを刷り込ませるハケのような道具）を手前に引きます。スキージーを動かすと、版からインクがTシャツに触れます。この時の角度や力加減でプリント面（厚みなど）仕上がりが変わる為、熟練のワザが必要。打ち合わせを重ねながら理想を追求。

【織りネーム】
デザインを工場に送って数日間、自分の理想を追求して何度もやりとり後、生産開始となりました。完成まで1ヶ月半を費やした力作です。シャトル織ならではの趣のある独特の風合いは、シャトルが通ることで糸間に生まれるわずかな空気層により引き出される、高効率化を求められる現代において、あえて風合いを求めました。

サイズ
S
身丈66cm
身巾49cm
肩巾44cm
袖丈19cm
M
身丈70cm
身巾52cm
肩巾47cm
袖丈20cm
L
身丈74cm
身巾55cm
肩巾50cm
袖丈22cm
XL
身丈78cm
身巾58cm
肩巾53cm
袖丈24cm

COLOR /フォレスト
PRINT COLOR/ライトグレー、ホワイト
MATERIAL / 100% cotton
PRICE / ￥5,364(ｗ/tax ￥5,900)

生産国
TシャツボディMade in Vietnam
プリントMade in Japan
織りネームMade in Japan